2027年以降に予定されている『ふるさと納税193万円の上限』について

2027年以降に予定されている『ふるさと納税193万円の上限』について
ふるさと納税とは、

応援したい自治体に寄附をしながら、
一定の範囲で所得税や住民税の控除を受けられる制度です。

何か変わるのでしょうか?

A. これまで問題になっていたのは、
住民税の特別控除には上限がなかったという点です。

今回の改正では
この青天井だった特例控除額に、193万円の上限が設けられます。

全ての寄付者に影響してきますか?

A. これは非常に高い年収の方にのみ、上限に達する可能性があるもので
制度全体が大きく変わる訳ではありません。

高所得層向けの拡張性を抑える改正といえます。

一般的な年収帯の方への影響は
殆どなしと考えてもよいかと思います。

もし、上限を超えて寄付した場合はどうなりますか?

A. 限度額を超えた金額については、税金からの控除対象とはなりません。
全額が自己負担となります。

いつから適用になりますか?

A. 2027年1月1日以降の寄付分から適用されます。
兵頭税務会計事務所 清水